8月5日(日)、北広島町にある筏津芸術村の入り口に、本学芸術学部彫刻専攻の学生?教員が昨年から制作してきた芸術村のシンボルとなる木彫看板を設置しました。
トーテムポールのような看板は、地元の栗の木を使っており、地域で盛んな神楽をモチーフにしたデザインを考え、昨年から制作してきました。夏ごろには、地域の子供達と色ぬりを行うなど、一部共同で制作をすすめ、細かな修正を大学の工房で行い今年の7月頃に完成しました。
設置後には、学生?教員で地域のお祭りに参加し、BBQやグラウンドゴルフなどのイベントに参加し、夕方に看板のお披露目会を開催しました。地域から多くの方々にお越しいただき、大変賑やかなイベントとなりました。
今後は、筏津芸術村のシンボルとして、また、アートを通じた地域活性のモニュメントとして、地域内外の方々に親しまれる看板になってほしいと願っています。
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