-31- 後援会に加入した人は、自動的に学生教育研究災害傷害保険(通称「学研災」)の加入者になります。 授業中や学校行事への参加中、課外活動中等に怪我をした場合には、その状況に応じて学研災から保険金が支払われますので、必ず学生支援室学生支援グループ(本部棟1階)に申し出てください。○ スポーツ相談 スポーツ施設エリアにおいて、学生がより楽しくスポーツに親しむことができるように、体育教員がトレーニングについてのアドバイスを行います。 場所:体育教員研究室 山口(720) 利用方法:要事前連絡 ℡:内線 3720(山口)○ ピア?サポーターへの相談 ピア?サポーター(学生ボランティア)が学生生活上の困り事や心配事の相談に応じたり、手助けを行ういちだいピアサポート活動(いちピア)を行っています。 活動の1つとして、図書館1階に「りっすんポスト」(投書箱)を設置していますので、気軽に相談してください。ピア?サポーターになりたい人の募集もしています。○ 遠隔地被保険者証 医療機関で診察を受ける場合、健康保険証を所持していなければ、保険医療を受けることができません。自宅を離れて下宿?アパート生活をしている学生は、「加入者被扶養者証?遠隔地被保険者証」が必要になります。 遠隔地被保険者証の交付を受けるには、扶養者(父母等)が健康保険か共済組合等に加入しているときは当該の組合事務所などに、国民健康保険に加入しているときは所在地の市区町村役場に、在学証明書を添えて申請してください。(他の書類が必要な場合もあるので提出先で確認してください。)○ AED(自動体外式除細動器)の設置 AEDはAutomated External Defibrillator の頭文字をとったもので、日本語訳は自動体外式除細動器といい本学は8台設置しています。(本部棟1F、図書館?語学センター1F、講義棟2F、情報科学部棟5F、芸術学部棟5F、体育館入口、トラック&フィールド、学生寮) 健康な人の突然死の多くは、心室細動という不整脈(心臓が細かくプルプル震えていて、血液を全身に送ることができない状態)が原因です。心室細動の治療には電気ショックが不可欠です。また、心室細動を起こして1分を経過するごとに約10%救命率が低下します。 AEDは初めての人でも安全にかつ簡単に使えるように設計された電気ショックの器械です。○ 学生による急病?事故等の連絡体制 学内外で急病?事故等に遭遇したときは、次のように連絡をお願いします。1 学内で急病?事故等に遭遇したとき 本人又は発見者通報(1) 救急車(℡ 119)(2) 保健室℡ 082-830-1510平日 9:00~18:00(3) 学生支援室学生支援グループ℡ 082-830-1522平日 8:30~18:05(4) 守衛室℡ 082-830-1500休日?夜間?早朝つながらない場合は 090-8716-0110相談?生活指導○ 学生教育研究災害傷害保険
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