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８月6日（土）、マツダスタジアムにおいて平和を願う「ピースナイター2022」が行われ、本学学生ボランティアが「とうろう流し」委任式に参加しました。学生たちはカープ?タイガース両チームの監督と代表選手が平和のメッセージを記した「とうろう」をマツダスタジアムにて受け取り、原爆ドーム前の元安川まで届けました。?
「広島と平和とカープの三つを繋ぐお手伝いができたこと、大変光栄に思います。元安川に灯ろうが浮かぶ場面では、恒久の平和を願わずにはいられませんでした」（国際学部３年 森朱々奈）

「晴天にも恵まれ、委任式では球場にいた大勢の方ともに平和について想いを馳せ、願うことができました。その一方で、この瞬間にも世界では戦果に見舞われる方々がいます。平和は当たり前に存在するものではないのだと強く思いました。」（国際学部３年 久米佳奈恵）

「ドームの前で流される灯ろうを見た際、広島の人々の平和への思い、証言者たちの想いが心に響きました。核兵器の悲劇が繰り返されないことを祈るばかりです。」（平和学研究科修士課程１年 アウン?チー?ミィン）

この様子は、広島東洋カープの公式ページにも掲載されています。
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