[2月9日 開催] 国際学部 青木信之教授 最終講義(退任記念講演)
今年度をもって定年退職となる国際学部の青木信之教授の最終講義(退任記念講演)を次のとおり行います。本学学生のみならず広く一般の方の受講も歓迎しますので皆さまお誘い合わせの上、ご聴講ください。
青木信之教授 最終講義(退任記念講演)
日時
2024年2月9日 金曜日 4限目(14:40 – 16:10)
会場
広島市立大学 講堂小ホール
オンライン(zoom)同時配信
題目
「私が向き合ってきた英語教育の課題」
申込方法
受講希望の方は、こちらからお申込みください。
※講堂小ホールは、当日のご参加も可能です。
申込期限 2024年1月31日 水曜日
オンライン(Zoom)でのご参加の方には、フォームに入力されたメールアドレスに、2月1日 木曜日以降に、オンライン受講用のミーティング情報を含む講義のご案内を送付します。万が一、明升m88体育_明升体育-app|投注|官网が届かなかったり、期限に間に合わなかったりした場合は、教務グループまでご連絡ください。
?E-Mail: kyomu&m.hiroshima-cu.ac.jp(教務グループ)
(※E-mailを送付されるときは、&を@に置き換えて利用してください。)
概要
赴任以来、私はドリル型の英語e-ラーニングシステムやその教材を開発してきました。しかし、反復や暗記といった行動主義心理学に基づく言語教育観は、現在の教育ではどちらかといえば避けるべきものとなっています。
では、なぜ自分はあえてドリル型にこだわってきたのか。その点を突き詰めていくと、そこには日本の学校英語教育の課題に対する自分なりの向き合い方がありました。
本講義では、学校英語教育の歴史的な経緯も含めてお話したいと思います。
チラシ
こちらからPDFにてダウンロードできます。
お問い合わせ先
広島市立大学事務局教務?研究支援室教務グループ
電話:(082)830-1504
FAX:(082)830-1823
E-mail:kyomu&m.hiroshima-cu.ac.jp
(※E-mailを送付されるときは、&を@に置き換えて利用してください。)