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「平和都市」ヒロシマのまがりかど 全国の書店で出版されました

本学の国際学部の教授と芸術学部の非常勤助教が携わった書籍が、11月28日より全国の書店、ネット通販で購入できます。?

本編?

広島市の平和行政を支える法律は、広島市平和記念都市建設法がある。?

この法律は、1949(昭和24)年5月に衆参両院でいずれも満場一致で議決され、続いて、憲法第95条による特別法のため、7月7日に賛否を問う住民投票が行われた。投票率は65%だったが、投票者の91%が賛成という圧倒的な指示を得て、8月6日に公布された。まさしく平和都市建設を熱望する広島市民の思いの表れであった。?

ところが、2021年に広島市平和推進基本条例ができた。なぜ今ごろ、このような条例が必要となったのか。広島のジャーナリストと研究者が書き下ろす広島の現在。?

?執筆/本書第9章 広島市平和推進基本条例と「ヒロシマの心」?国際学部 教授 湯浅正恵?

?装丁?本文デザイン?/芸術学部デザイン工芸学科視覚造形 非常勤助教 大道寺ダニカ?

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