大学について
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COC+など特色?個性ある取り組み
平成28年度 広島県大学連携による新たな教育プログラムの開発?実施事業
ひろしま医工学スクール
医工学で国際的に活躍できる人材の育成:広島から世界へ
1 実施年度:平成28、29年度
2 情報科学部医用情報科学科では、平成28年度より広島大学、広島工業大学、広島国際大学と連携して「ひろしま医工学スクール」を開催しています。医工学の先端的研究を行う著名な研究者を国内外から招聘し、講義およびハンズオンチュートリアルによる基礎の習得から実践までを含むカリキュラムにより、国際的に活躍できる人材育成の強化?促進を行っています。詳細は下記オリジナルサイトをご覧ください。
平成27年度 地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)
観光振興による「海の国際文化生活圏」創生に向けた人材育成事業
1 実施年度:平成27~31年度
2 本学では、大学、地方自治体、経済団体?企業などと協働し、「観光振興による『海の国際文化生活圏』創生に向けた人材育成事業」に取り組んでいます。本事業では、地域が求める人材を育成するための教育カリキュラムの構築、雇用創出や地元就職率向上につながる教育研究事業の実施などにより、地域に愛着?誇りを持ち、地域に根付き、地域の発展に貢献する人材の育成を推進しています。
平成24年度 大学間連携共同教育推進事業
臨床情報医工学プログラム
異分野融合教育による高度チーム医療人の育成
1 実施年度:平成24~28年度
2 情報科学部では、平成24年度より広島大学、広島工業大学、広島国際大学との連携のもと、臨床情報医工学プログラムを実施しています。医療系、情報系、工学系の異分野融合教育により、臨床情報医工学に卓越した先進医療をチームで担うことができる高度専門医療人を輩出し、広島地域における医療の発展と社会貢献を目指します。詳細は下記パンフレットをご覧ください。
平成21年度 大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム(戦略GP)
情報医工学プログラム
医療?情報?工学連携による学部?大学院連結型情報医工学プログラム構築と人材育成
1 実施年度:平成21~23年度
2 情報科学部では平成22年度から広島大学、広島工業大学と連携して、情報医工学プログラムをスタートしました。
詳しくは下のパンフレットをご覧ください。 パンフレットの縮小画像をクリックすると、該当ページがpdfでご覧いただけます。
平成19年度 社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム
再チャレンジに英語を必要とする社会人のためのステップアップ
eラーニングプログラム
1 実施年度:平成19~21年度
2 事業概要
本学がシステム及び教材を開発してきたネットワークによる集中英語学習プログラム(以下、「インテンシブ」)を、大学だけでなく、生涯学習機関や学習者の自宅に配信し、再チャレンジやキャリアアップに英語力を必要としている社会人を、ITを用いて支援するというものである。受講対象者は、子育て等で離職した女性を中心に、キャリアアップや就職に英語力を必要とする社会人や若者を想定した。
インテンシブは、「受容技能養成プログラム(読む?聞く)」、「文法力養成プログラム」、「発表技能養成プログラム(話す?書く)」に加えて、習得技能を特化させた「小学校英語教育指導者養成プログラム」及び「通訳ガイド養成プログラム」とステップアップするプログラムである。インテンシブ受講の事前事後に、TOEIC等の受験を原則とし、受講による英語力の伸び及びプログラム学習時間等の評価を記載した履修証明書を発行した。
平成15年度 特色ある大学教育支援プログラム
コロンブスの卵的発想による英語教育改革
ネットワーク型集中英語学習プログラムによる効果と効率の追求
1 実施年度:平成15~18年度
2 事業概要
過去5年間の実施実績のあったネットワーク型集中英語学習プログラムを軸に以下に示す本学の1、2年生対象の共通英語カリキュラムを改編し、大学英語教育における効果と効率を上げるプログラムである。
具体的な内容としては、
1)共通英語科目を、教師が指導する科目(「英語応用演習」)と、教師を必要としない訓練重視の科目(「CALL英語集中」)に分ける。
2)「CALL英語集中」には、ネットワーク型集中英語学習プログラムを当て、英語の訓練を大量にそして集中的に与える。
3)「CALL英語集中」の運営はほとんど教師を必要としないことから、余った人的資源(教師)を「英語応用演習」に充て、共通英語教育では不可能であった超少人数クラス(1クラス15名以下)を実現する。「英語応用演習」では、能力別にクラス編成を行い、スピーキング、ライティング重視の密度の濃い指導を教師が行った。