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学生表彰の授賞式を行いました
学生顕彰を受賞した濱元さん（左から３番目）、上本さん（右から２番目）
学長奨励賞を受賞した田中さん（左から３番目）
学長奨励賞を受賞した山下さん（右）
学生顕彰を受賞した寺本さん（左から2番目）、能勢さん(左から３番目）、畑中さん(右から2番目)、中嶋さん(右端)
～学長奨励賞、学生顕彰を授与～
2019年（平成31年）３月18日、2018年（平成30年）度の学生顕彰を受賞した濱元祐佳さん［芸術学研究科造形芸術専攻１年］と上本佳奈さん［芸術学部美術学科２年/Ｓ２代表者］の授賞式が行われました。
濱元さんは、30歳までの優秀な卒業生の作品によって競われる「第5回未来展」でグランプリを受賞した功績が認められました。
上本さんは、平和活動サークルS2の代表として、平和活動と食による国際協力活動での優れた功績により、「広島ユネスコ活動奨励賞」を受賞し、本学の理念「科学と芸術を軸に世界平和と地域に貢献する国際的な大学」を学生主体の活動として具体化した功績が認められました。
続く３月20日、学長奨励賞を受賞した田中優菜さん［芸術学部デザイン工芸学科３年］の授賞式が行われました。
田中さんは、「Tokyo Midtown Award 2018（第11回）」アート部門において「優秀賞」「審査員特別賞」「オーディエンス賞」を獲得、また「いちだい知のトライアスロンコメント大賞」では２年連続で「大賞」を受賞し、芸術学部で最初の「いちだい知の鉄人達成」となるなど、多方面での活躍とその功績が認められました。
３月22日に行われた卒業式および卒業?修了祝賀会では、学長奨励賞を受賞した山下裕司さん［情報科学研究科情報工学専攻２年］、そして学生顕彰を受賞した畑中直人さん［国際学部国際学科４年］、寺本圭吾さん［情報科学研究科情報工学専攻２年］、能勢陽平さん［情報科学研究科情報工学専攻２年］の授賞式が行われました。
山下さんは、2017年に開催された国際会議「The 32nd International Technical Conference on Circuits/Systems、 Computers and Communications（ITC-CSCC2017）」において、「Best Paper Award」を受賞、また課外活動でも「学生ケータイあわ～ど2017」で「アプリ作品部門優秀賞」をチームで受賞、さらに「ユニーク?自作チップ?コンテストinひびきの」において2018年に「優秀賞」、2017年度に「審査委員奨励賞」をチームで受賞するなど、個人の働きのみならずチームプレーでの活躍とその功績が認められました。
畑中さんは、ルワンダでの留学経験を踏まえ広島のNGOであるANT-Hiroshimaにて2018年８月までインターンを行い、その一環として広島市立宇品中学校と比治山大学「ボランティアワーク特別講義」において授業「特設道徳：平和ってなんだろう」を行った功績が認められました。
寺本さんは、2016、2017年度にわたり複数の賞を受賞、国際学会発表なども行いました。課外活動においても「ユニーク?自作チップ?コンテストinひびきの」において2017年にチームで主要メンバーとして活躍し「審査委員奨励賞」を受賞、さらに学業においても、平成27年度と平成28年度の特待生に選ばれるなど、高い専門性が認められました。
能勢さんは、課外活動として、国際会議2018 International Conference on Field-Programmable Technologyで開催された設計コンテスト「Autonomous Vehicle Driving Competition using FPGA」で２名のチームで準優勝、また「第８回 相磯秀夫杯 FPGAデザインコンテスト」において、２名のチーム「HCU CA研」で準優勝、さらに2017年には「ユニーク?自作チップ?コンテストinひびきの」において「審査委員奨励賞」を５名のチームで受賞しました。いずれにおいても主要なメンバーとしてチームの成績に大きく貢献した功績が認められました。
中嶋さんは、本学の理念及び社会的要請に応えて消防団に加入し、安佐南消防団伴分団員として地域社会に貢献した功績が認められました。
（学年は受賞当時）
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お問い合わせ先広島市立大学事務局
学生支援室学生支援グループ
TEL：（082）830-1522
FAX：（082）830-1529
E-mail：gakusei＆m.hiroshima-cu.ac.jp
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