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新しいコンビニ「いちいち(いちだいいちば)」がオープンしました
オープニングセレモニー
「いちだいいちば」入り口
本学向けにセレクトされたブックコーナー
本格的な絵の具などがそろう充実の画材コーナー
2016年(平成28年)10月3日(月)、本学の売店がリニューアルオープンし、そのオープニングセレモニーが行われました。セレモニーでは、本学の青木学長、(株)紀伊國屋書店の武藤常務、(有)ピカソ画房の花澤社長、(株)ポプラの目黒社長から祝辞が述べられ、門出を祝いました。
なお、この新たな店舗は「いちだいいちば(愛称「いちいち」)」と命名されました。
これまでは、売店?書店?画材店の3事業者が、本学の学生会館2階で、間仕切りを設け別々に運営していたため、経営方法、展示方法、品ぞろえなど、各店舗に任されていました。しかしこのたび、学生や教職員等の利便性をさらに向上させるため、それぞれの強みを生かした運営を行うことを各事業者および本学で検討を重ねました。
その結果、売店は、コンビニエンスストア「生活彩家 広島市立大学店」となり、(株)紀伊國屋書店と(株)ポプラがコラボレーションして運営します。これに画材店である(有)ピカソ画房が協力する新たな事業形態となりました。
例えば、本の販売に関しては、(株)紀伊國屋書店が書店ならではのノウハウを活用し本学向けにセレクトしているため、通常のコンビニエンスストアとは品ぞろえや展示方法が異なります。学部の専門書(人文?情報?芸術)から、一般向けの雑誌や話題の書籍、そしてひろしま関係の本などが、ブックコーナーで特別価格にて販売されています。
また、画材コーナーでは、これまであった間仕切りがなくなり、芸術学部以外の学生も気軽に立ち寄れる環境となりました(レジはピカソ画房)。
この運営方法は、3学部の特色を生かし地域貢献に取り組むという本学のコンセプトと同様、それぞれの強みを生かす新たな試みでもあり、異なる専門分野の事業者がコラボレーションする事業形態として注目されています。
営業時間:
8:00 – 19:00【平日】
土?日?祝日および大学指定日は休み